2015-10-26

呼吸で健やかな毎日を

10/23(金)、フォーデイズ株式会社東京サロンにて「呼吸で健やかな毎日を!」と題した講演会が行われました。当日は約400名の方にお集まりいただき、講演会が始まる前から会場は熱気に包まれていました。

 

この日の本間先生は平均寿命と健康寿命についての話から入りました。健康寿命とは健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことで、男性の健康寿命は約71歳、女性は約74歳と言われています。平均寿命との間には男性で約9年、女性で約13年の差があることになります。できれば最後まで、元気に過ごしたいものですね。

 

平均寿命と健康寿命の差を出来るだけ縮めるために、運動や食事が大切なのは言うまでもありませんが、「呼吸」を変えて健康になりましょう、というのが本間先生の考えです。本間先生の提唱する呼吸筋ストレッチ体操(ラッタッタ呼吸体操)には加齢によって増えていく肺の中の残気量を減らす効果が認められています。残気量が減ると肺に入る空気が増えて息苦しさが和らぎます。呼吸筋ストレッチ体操(ラッタッタ呼吸体操)で、肺から若返りましょう!

 

呼吸筋ストレッチ体操(ラッタッタ呼吸体操)には以下の3つの効果があります。

 

  1. 息苦しさの軽減(胸がスッキリ)
  2. 肺機能の改善(老化予防)
  3. 気分の改善(不安感の軽減)

 

次にインストラクターSahoさんによる呼吸筋ストレッチ体操(ラッタッタ呼吸体操)の指導です。「ラッタッタ呼吸体操」の5つの体操パターンを指導していただき、会場の皆さまとともに気持ちよく呼吸筋を伸ばしていきます。

 

Sahoさんには体操指導だけでなく、姿勢についてのお話もしていただきました。私たちはとかく姿勢が悪くなりがち。でもたかだか20数センチの足の上に体、頭が乗っかっているのです。出来るだけ重心の真ん中に頭が来るような姿勢を保ったほうが良いとのこと。姿勢を良くする体操をいくつか教えていただきました。

 

ラッタッタ呼吸体操に姿勢を良くする体操、これからも健やかな毎日を送るためにぜひ生活に取り入れましょう!

2015-10-21

第10回呼吸リハビリテーションサイエンスフォーラムのご案内

来月行われる第10回呼吸リハビリテーションサイエンスフォーラムについてご案内します。

このフォーラムは呼吸リハビリテーションに関する研究発表および情報交換をおこない、呼吸リハビリテーションの発展に寄与していくことを目的に設立されました。本間先生と順天堂大学名誉教授の福地義之助先生が代表を務めています。

 

日時:平成27年11月28日(土)13:00~18:00

場所:東北大学星陵キャンパス 星陵オーディトリアム

代表世話人:順天堂大学 福地義之助 東京有明医療大学 本間生夫

当番世話人:東北大学環境・安全推進センター 黒澤一

参加費:3,000円

 

プログラム

「呼吸筋ストレッチ体操の理論と実際」

講師       東京有明医療大学副学長 本間 生夫先生

実技       健康科学学園理事長 永井 猛先生

 

「外来における呼吸リハビリテーション維持」

NTT東日本東北病院内科部長

高橋 識至先生

 

「6分間歩行試験の新しい指標と解析の実際」

鳥取大学医学部保健学科検査技術科学専攻病態検査学教授

鰤岡 直人先生

 

「がん専門病院における呼吸リハビリテーションの展開」

一般財団法人慈山会医学研究所付属坪井病院理事長

坪井 永保先生

 

「間質性肺炎のリハビリテーション」

長崎大学大学院内部障害リハビリテーション学教授

神津 玲 先生

 

医師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、その他医療関係者が対象となります。

 

参加ご希望の方は以下を明記のうえ、呼吸リハビリテーションサイエンスフォーラム事務局までメールでお申込みください。100名の定員となっています。

 

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 勤務先名
  3. 職種
  4. 連絡先メールアドレス

 

呼吸リハビリテーションサイエンスフォーラム事務局

担当 桑山

e-mail  FSRR@iki-iku.com

ホームページ http://www.iki-iku.com/fsrr/