2014-05-14

ラッタッタ呼吸体操ワークショップ in アリオ仙台泉店

ゴールデンウイーク最終日の5/6(火)、私たちNPO法人安らぎ呼吸プロジェクトは仙台にあるアリオ仙台泉店さんにてラッタッタ呼吸体操ワークショップを開催しました。このお店は仙台駅から電車で20分ほどのところにあり、まわりには緑がたくさんあってとてもきれいなところです。

 

 ワークショップを開催した場所は建物の入り口を入ってすぐのところにあるイベントスペースのようなところ。すぐ近くにはフードコートもあって多くの人が行きかう場所をお借りしました。今回は来ていただいた人たちに、私たちNPOの活動を知っていただき、趣旨に賛同いただけたら寄付もしていただけるよう、募金箱や、募金していただいた方に配る赤い羽根ならぬ缶バッチ、名付けて「安らぎ呼吸応援バッチ」もご用意しました。

 

 いよいよ開始時間。東京有明医療大学の高橋康輝先生の司会で始まります。そして本間先生の登場。呼吸とこころについてのお話です。私たちの感情と呼吸のリズムは脳の中で同時に作られています。だからこころが変化すると呼吸も変化します。つまり呼吸によって自分の気分を変えることができるのです。呼吸でこころを安らかにしてほしいと本間先生は話します。

 

 次にラッタッタ呼吸体操の実演です。インストラクターは婀起侖沙包(あきりさほ)さんです。さほさんのステージは見ているだけで元気が出るほどですが、ここはしっかりラッタッタ呼吸体操!呼吸筋をストレッチしながら息を吸ったり吐いたり。呼吸筋を柔らかくすることで呼吸が楽になり、深い呼吸につながっていきます。

 

 そして今回初めての試みがありました。「安らぎ呼吸いけばな体験」と題し、参加者の方にいけばなを通して良い呼吸を実感してもらおうというイベントです。講師はいけばな作家の大泉麗仁先生。本間先生の研究によると、いけばなをすると呼吸が深くなり、リラックスするという結果が出ています。大泉先生は普段いけばな教室もされていますが、お仕事後に疲れていらっしゃる生徒さんたちも、花をいけた後は皆いい表情になっているとおっしゃっています。このように自然に深い呼吸になっている、というのがとても大事なのです。イベントに参加してくださった方たちも皆とても楽しそう。いけばなを通して気持ちが落ち着いていくことを実感していただけたようです。

 

 2回目の講演では東京有明医療大学大学院生の加藤明恵さんが司会、国立成育医療研究センターの赤井利奈先生が呼吸のお話をしました。直接お客さまに語りかけるような穏やかな話し方で、聞いている方もリラックスしてきます。

 

 今回もアリオ仙台泉店の方々のあたたかいご協力ものと無事終了いたしました。これからも多くの方に呼吸とこころの大事な関係についてお伝えするため、また東北被災地の子どもたちのために活動を続けていきたいと思います。